SERVICE介護サービスを
お探しの方へ
わたしたちが理想として目指しているのは、身体的な機能改善の先にある、生きがい。生きることの歓び感じられる、ほんとうの自立支援介護です。
施設をご利用いただくお客様ご自身の、「やってみたい」という前向きな意思を何より尊重しています。自分でできることはできる限り自分でやっていただくことが、頭や身体の改善につながるから。施設にご入居いただいていても、ご家族や地域とのつながりを大切にしています。生きるということは、社会とつながっていることだから。
もちろんお客様の介護度によってちがいはありますが、おひとりおひとりの特性や、ご家族の意思やご要望に寄り添い、最も適した支援を柔軟なやり方でご提供します。各サービス・施設の利用方法から、介護保険制度・福祉医療に関することまで、どんな些細なことでもお気軽にご相談ください。
事業・サービス紹介
介護福祉サービス
長期入所する
介護施設
長期間の入所ができ、日常生活の支援サービスを提供する介護施設です。特別養護老人ホームから介護老人保健施設、介護付・住宅型の有料老人ホーム、グループホームなど、介護度にあわせた様々な施設を運営しています。2018年には施設内にリハビリ施設・医療クリニックを併設する複合施設をオープンするなど、新しい介護施設づくりに取り組んでいます。
一時的に入所する
ショートステイ
ふだん在宅介護をされているお客様が、介護側の急な用事や体調不良の際、一時的に介護療養施設に入所できるサービスです。緊急時など当日の受付も可能となっており、数日から1週間程度の短期間でご利用いただけます。
通いでサービスを受ける
デイサービス・デイケア
デイサービスは、デイサービスセンターや特別養護老人ホームに日帰りで通い、食事や入浴、レクリエーションや身体・日常生活動作などの訓練を行います。デイケアは介護老人保護施設などで、理学療法士や作業療法士、言語聴覚士によるリハビリテーションが中心のサービスです。各施設によって内容や雰囲気に特徴があり、お客様のニーズにあわせたサービスのご提供が可能です。
在宅でサービスを受ける
訪問介護・看護・リハビリ
介護福祉士や訪問介護員・看護師が、住み慣れたご自宅にお伺いし、身体介助をはじめ、掃除・洗濯・調理などの生活援助サービスを受けることができます。専門の療法士による訪問リハビリサービスをご提供している施設もあります。
介護サービスの相談をする
居宅介護支援事業所
お客様の状況やニーズにあわせて、適切な介護サービスを受けられるよう、ケアマネージャーの資格を持つスタッフが、ケアプランの作成から、ご家族・介護施設・市町村との連携を円滑に行っています。中でも「高齢者支援センター さくら」は特定事業所としての加算を受け、質の高いサービスを行なう事業所として評価をいただいています。
障がい福祉サービス
高齢者だけでなく障がい者支援施設の運営も行っています。日常生活の支援から、学校帰りに通えるデイサービス、就労支援など、お客様それぞれにあわせた自立をサポートしています。
保険外リハビリテーション
脳血管障害による後遺症にお悩みの方のためのリハビリトレーニング施設を運営しています。「手足の麻痺をもっと改善したい」という、お客様の目標に併せ、自費サービスでお客様が満足できるリハビリの量と質を提供します。また、リハビリトレーニングの他にもアロマを用いたリラクゼーションマッサージや、保険適応の鍼灸療法も行っています。
関連医療機関
2018年に開業した複合型介護施設「サウスポート」内に併設している内視鏡診療を主体とするクリニックなど、複数の医療機関を運営しています。地域でいちばん身近で頼れるクリニックを目指して、最新の医療機器・システムを導入。お仕事などで忙しい方のためにも土日の診療も実施しています。
病児保育
生後4ヶ月から小学3年生までのお子さんを、病初期の段階からお預かりします。親御さんの仕事の都合などの事情でご家庭での育児や看病が困難な時も、看護師・保育士が一時的に病児保育を行っています。お子さんも親御さんも安心して過ごせるよう全力でサポートします。
農業(就労支援)
農家の高齢化や後継者不足で、耕作放棄地が全国的に問題になる中、一燈会では開成町の耕作放棄地を活用した農業を行うことで、地域の活性化とともに、障がいがある方々の就労を生み出しています。また足柄の伝統的な特産物であった「開成弥一芋」の復興にも貢献しています。
外国人労働者について
一燈会グループが中心なり、地域の事業者と一丸となって事業協同組合を設立。正式な認可を得て、外国人労働者を受け入れています。地域や業界の労働力不足などの課題に対応していくことはもちろんのこと、外国人労働者が専門知識を学び技能を獲得することで、母国に貢献できる人材となっていくことも目標とし、相互に貢献できる関係性を築いていきます。
CSR活動
SDGsへの取り組み
SDGs未来都市に選定されている小田原市では「持続可能であること」を命題に掲げ、様々な取り組みが行われています。私たち一燈会も、フードロスを減らすための活動や、電気自動車の導入など、SDGsへの取り組みを積極的に行っています。
ニコニコ!子ども食堂
子ども食堂は、家庭の事情で家族と食事ができない子どもの他にも、子ども同士の集いの場として無料で食事を提供する活動です。複合施設「サウスポート」で毎週開催しています。子どもだけでなく、保護者や近くの住民も集い、地域みんなで子どもを見守る場として賑わっています。
開成町「100人カイギ」
町ではたらく100人を起点に、その町のあり方や価値の再発見を目的とするコミュニティ。地域に貢献できるよう様々な業種の方との情報交換が行われています。一燈会からは、障がい者支援施設トゥモローランド管理者の石飛信彦が参加しています。
まりこの部屋
「個別で悩みを相談したいけど、身近に相談できる人がいない…」という心の声に少しでもお力になれるよう、障がい者支援施設トゥモローランドのお母さんこと松本真理子に一対一で相談できる部屋をつくりました。子育てや家庭のこと、福祉制度や教育制度のことなど、どんなことでも無料で相談ができます。
神奈川県 いのちの授業
他者への思いやりや自分を大切にする心を育むことを目的とした「いのちの授業」。一燈会でも「いのち」に関する講演を中学校で行っています。