食品ロスを考慮した「子ども食堂」の運営
核家族・共働きの親が増加しており、子供が“孤食”にならないよう「子ども食堂」の取り組みを開始しました。
みんなで一緒に食べることにより、つながりが生まれ、思いやりの心や食への感謝の心が育まれるとともに、孤立を防ぐためのセーフティネット、居場所としての機能も併せ持つ場所となっています。
介護事業所や食材の流入業者から余った食材をもらい受けて子ども食堂のメニューに使用しています。食品ロスを減らすための取り組みも推進しています。(SDGs 1,2,3,12)
コロナ渦では、「子ども食堂」から「子ども弁当」に内容を変更し、感染対策をとりながらお弁当を配布する形で地域貢献活動を継続しています。